このページでは2018年7月11日発売、週間少年マガジン連載中の七つの大罪274話の感想をまとめています。
画バレ(画像バレ)、早売りバレなどの掲載はありません。
コミック派の方はネタバレ注意です。

七つの大罪274話「」 ネタバレあらすじ概要

魔神族のエスタロッサに、どうして女神族の羽があるのかと尋ねたキングに、ゴウセルはエスタロッサは存在しない、彼は四大天使マエルだと答える
マエルの回想
・タルミエル、サリエル、エリザベスと共に灰色魔神たちを倒す長髪のマエル
・マエルとリュドシエルの場面(第265話のメリオダスとの回想の正常版)
俺もいつか兄さんのようになれるかなと尋ねる少年マエルに、私が保証すると返すリュドシエル
いつかマエルは私を超えるだろうとも言い、
魔神族を殺すのは罪ではない、穢れた牢獄に囚われた魂を解放する正義の行いだと諭す
・マエルは多くの魔神族を殺し、死の天使と呼ばれて魔神族に恐れられるようになる
リュドシエルは弟を誇りに思い、それはマエルを幸せにした
・マエルはメリオダスとエリザベスのキスを目撃し、苦悩するようになる
・マエルの頭をゴウセルの洗脳の光が包んでいる。彼は自分はエスタロッサだと言い出す。マエルの精神は肉体を離れて、自分を俯瞰して見ている
・肉体(エスタロッサ)が、自分はマエルを殺した、この勝利を父(魔神王)に捧げると言うのを聞いて、精神(マエル)は、馬鹿げていると思い、己の罪深さに慄いて最高神に許しを乞う
・エスタロッサは、メリオダスっぽくなるために自らの髪を切る。マエルはそれを止めようとするが何もできず、太陽の恩寵が離れていることに気付く
・裸のエスタロッサに慈愛の戒禁が与えられる。マエルは、戒禁を受けたら最高神の元に戻れなくなる、と止めようとするが、やはり何もできない
・エスタロッサに魔神の文様が現れ、闇で己を包んで、例の魔神としての服を作って身にまとう
・こんなのあり得ない、きっと悪夢だと思うマエル
・そして、回想はエスタロッサがエリザベスの首を絞めた場面へ。マエル絶叫
回想終わり
マエルは、自らの手が何千人もの同胞を殺したことも、罪なき人々を焼き殺したことも、悪夢ではなく現実だったのだと絶望する
誰が自分をこんな目に遭わせたのか?
すると人形ゴウセルが答えた
全ては俺の責任だ、俺を破壊しろと
ラストシーン、ゴウセルを見るマエル(エスタロッサ)の目は、
片方に女神の文様が浮かび、片方は魔神の闇に塗り潰されている
二つの心に分かれているマエルロッサを一つの心に、種族関係なく心を一つにして戻そうという流れになるっぽい
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七つの大罪274話「」 ネタバレ感想 考察

618:七つの大罪
回想に例の鳥が出てきたのは笑った

626:七つの大罪
マエルがただひたすらにかわいそうなだけのお話

628:七つの大罪
マエルが嫉妬でなんかやらかしてからの記憶封印展開かと思いきや
普通にただ利用されてたのひどい

629:七つの大罪
もうどうすりゃいいんだよこれ…
マエルの着地点が全然みえねえぞ

641:七つの大罪
マエルの立ち位置どうなるんだろこのまま暴走してキング達に殺されたら救い無さすぎ...

646:七つの大罪
>>641
正直今のキング達にマエルを抑えられるとは到底思えない。結局このまま味方になるか第三勢力になるかどっちかだと思うよ。

522:七つの大罪
突然出てきたマエル救おうぜ。とか言われても読んでる側がリアクションに困るっていうか

529:七つの大罪
女神族の封印のカードを切らせる以外に
聖戦を終わらせる手がなかったっつうことで
団長が裏切って女神族に加ったせいでパワーバランスが崩れたから
最強の4大天使に御退場頂いたと。

523:七つの大罪
最初はエスタロッサにわざと殺されたマエルがエスタロッサの精神乗っ取ってるって予想されてたよな
ある意味合ってた?

524:七つの大罪
やっぱマエルの同意なしに洗脳したのか
聖戦終わらせる為とはいえやっぱ真ゴウセルクズだわ

525:七つの大罪
真ゴウセルは善性で動いてるわけじゃないだろう
そもそも悲しみや苦しみも含めた感情の爆発は芸術だとか言う奴だし

526:七つの大罪
苦しんでるマエルを見て手を叩きながら真ゴウセルが出てきてもおかしくないわ

540:七つの大罪
記憶改竄の伝染がよくわからん、マエルのエスタロッサ化はゴウセルの能力でいけるけど
みんな勘違いしたのはどういう事だ

541:七つの大罪
マエルを知るみんなの記憶を操作した

597:七つの大罪
まあ一番すごいのは
神すら騙した
本物ゴウセルだわなあ
もうさ魔神王と最高神の記憶を操作して
殺してしまったらこの大戦終わったんじゃね?

598:七つの大罪
>>597
命を懸けてもできたのは騙すだけだし神に比べたらまだまたま

609:七つの大罪
ここまで強かったゴウセルに無欲の戒禁が与えられていたことも
そのゴウセルが死という形で戒禁から解き放たれてることも
なにもかもが怪しくなってくる

545:七つの大罪
マエルとエスタロッサの人格が現状二つ混在してるような感じなのね
マエルがなりきってたんじゃなくてエスタの役割を与えられた別人格が動かしてたと

546:七つの大罪
まあエスタの意思はマエルそのものでもあるだろう
普段クールなフリをしている人ほどムッツリな感じだ
おっぱいが目の前に有れば抗うフリをして手を伸ばす

547:七つの大罪
やっぱり分裂症気味か

548:七つの大罪
心と身体の分裂って今の団長と同じだけど比較の意味も込めてこんな設定にしたのかな

550:七つの大罪
俯瞰の真人格(マエル)が作られた人格(エスタロッサ)を止めようとする感じは
ちょっとFF7のクラウドを思い出した
それにしても、マエル自身の意思が絡んでないなら、結局
「マエルが既存の十戒に殺された」という記憶操作ではダメだった理由が分からないな
マエルが抜けるだけではまだ不十分で、十戒をもう一人補充してちょうど良くなるパワーバランスだったのか?

552:七つの大罪
>>550
マエルの身体そのものの処理に困ったんじゃないか

543:七つの大罪
死者の魂の行く先と現世への帰還の描写
記憶を維持した転生、精神や感情の物質化の描写
感情を糧に力を得ている描写
人形ゴウセルに託した願い
自分の創作物(子)への愛情は感じるが、それ以外への頓着についてはまだわからない
「無欲」の戒言の返還、投獄の理由、自由の身、3000年後の未来の確信、魔法の心臓
真ゴウセルがフラッと再登場可能な理由付けに出来る要素が多過ぎてまた状況を掻き回してきそうだな

535:七つの大罪
メリオダスの裏切り、最強マエルがいるなら女神族が圧勝して聖戦終わってたんじゃないか?

536:七つの大罪
>>535
聖戦終わっても魔神族が滅びるやん。
だからゴルセルは一番被害が出ないマエルの記憶改竄を選んだんやろ。

551:七つの大罪
最強のメリオダスが女神族側にいるんだから
魔神族側にメリオダス級が必要でイーブンなんだろうな
ついでにちょっと前まで十戒レベルの妖精王と巨人王まであっち側だからな

553:七つの大罪
正直3000年前マエルは魔神王最高神抜いたら最強だろうからな
そんなヤバい奴が居なくなって十戒にそれを殺したクレイジーさんが入ったらそりゃ劣勢になるわ

554:七つの大罪
魔神王と最高神が協力してメリオとザベすと戦ってたのは何だったんだ

566:七つの大罪
マエル一人を失っても女神族側がまだ過剰戦力っぽいが
グロドロが寝返るしさらにエスタがinしてメリオダスエリザベスが両勢力の親玉にボコられた後ならまあ自然かな

570:七つの大罪
どんなに強くても結局魔神王や最高神の足元にも及ばない戦力
No.2の均衡が崩れれば今まで動かなかった戦局が変わる

577:七つの大罪
てか、マエルというかエスタロッサは自分の元恩寵にぼこされて死にかけたのか・・

578:七つの大罪
恩寵に頼ってたんだろう

581:七つの大罪
マエルでも太陽の恩寵抑えれないてこと?

580:七つの大罪
アーサーにサンシャインが渡ったら身体的変化はあるのかな?

583:七つの大罪
お前らにわかか?
サンシャインはアーサーの部下である
円卓の騎士のガウェインが所持してるのが元ネタだぞ

589:七つの大罪
なんで恩寵流出してんだろうな

590:七つの大罪
個人情報流出する時代だから
恩寵の漏洩ぐらいする

593:七つの大罪
エスカノールの傲慢さは恩寵の副作用確定なのか?
有り得そうだけど、エスカノールのアイデンティティの大部分が授かり物のせいだとはあまり思いたくないな
魅力的なキャラだし

594:七つの大罪
>>593
実際恩寵のせいだと思うよ。根は気弱で軟弱な感じだし。