2018年3月15日(木)発売、週刊ヤングジャンプ連載中の東京喰種:re-トーキョーグール-165話「うすらい」についての感想、考察まとめです。
早売りバレ、画像バレの掲載はありませんがコミック派の方はネタバレ注意。




ウォーキングデッド寸前

東京23区内で1千人近くが既に食物を摂取することができなくなっていることが明らかになりました。
現在は点滴で栄養補給を行っていますがそれもいつかはできなくなる模様。
しかもROSの原因である歯茎は増える一方。
まさに地獄絵図。

9つある卵管のうち1つが崩壊期に入ったと貴未が言ってますが他の卵管はカネキとは全く関係ないものだということなのでしょうか。
さらに毒を持っている歯茎の固体の分布を分析すると1つ?の卵管付近に集中しているとのことです。
そこの地下には大きな空洞があり何かあるのではないかとアヤトくんも言ってます。
おそらくフルタ&リゼでしょう。

毒に耐性のあるカネキとその義弟のアヤトくんタッグがそこに向かいます。
抑制剤奪取作戦の時はおばさんを一人取り逃がしましたが今回はしっかりときめてくれるでしょう。
それに向かう途中、結婚とか子供についてカネキと話もできるでしょうし。
ただトーカの帰ってきてよがちょっと死亡フラグの臭いがしますね。

やっと出てきたピエロ、そしてVの襲撃

もうマスク必要あるます?って感じですがピエロフルメンバーが戦場を俯瞰し意味深なことを話しているお決まりのシーンがきました。
ウタの話ではどうやら竜に異常が起こっているようです。
そのためVが時間を稼ごうとしているみたいですね。
少し前に1カットだけ出てきたリゼは真っ白で生気が感じられない様子でしたが完全ではなかったのでしょうか。

V襲撃とは言っても主人公サイドはCCGと黒山羊の連合軍ですし負ける気がしねえ。
Vの数は不明ですが今回描かれている分にはそこまで数の上での優劣はないように思います。
主人公のカネキさえ達磨にした什造と半兵衛のチートコンビもいますし相手にすらならないような気がします。

てか宇井はまじでしょんぼりしてた時の旧多を拘束すべきだったんじゃないか。
今回普通に旧多が黒幕前提で平子と話していますし。
平子が戻ってきて精神的に安定したのか?
そういえばここ最近平子にべったりだし。
顔色もすっかり健康的になっちゃって。

空から降ってきたまぐってそうな怪物は何梟なんだ!?

東京喰種ではもはや風物詩となっているラストページで敵乱入。
今回は吉村親子の梟クラスのでかさがある怪物が空から降ってきました。
ドナートが彼女(アレ)と言っているので女性であることは確か。
すぐ思い浮かんだのがちゃんと死亡シーンが描かれてないエト。
梟なら什造のリベンジ戦にもなりますし。
カネキと地下で話した後放置されているとしたらVに回収されている可能性は十分にあります。

もう1人しっかりと死亡シーンが描かれていない女性キャラといえばカレンがいます。
カネキに着いていきそうな月山が防衛班にまわったのでなくはないかな。
エトに改造されてノロみたいになってましたし梟みたいな肥大化も可能そうですし。

ゾンビ化技術があるとしたらハイルもありですが一回生き返る詐欺してるので可能性としては薄いかな。
ハイルが再登場したら必然的に有馬も出てくるでしょうがわちゃわちゃ具合がハンパないことになってしまいます。

それにしてもVの突然の猛攻によりポジションを変えられてしまった平子は無事なのか?
なんか怪物に潰されてそうなんですが。
有馬の真意の掘り下げ役としても宇井のメンタル的にも平子には生き残って欲しいですね。

そういえばタイトルのうすらいは無印でヒナミがカネキに読み方を聞いていた言葉ですよね。

東京喰種re 165話「うすらい」 感想 考察 まとめ


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